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荏原神社・かっぱ祭

今日はトリプルヘッダー。電車で旧東海道の品川宿に移動します。
南の天王祭、荏原神社の祭礼です。通称かっぱ祭は午前中にお台場で海中渡御が行われました。去年行ったので今年は午後の町神輿の連合を狙ってみることにしました。

時間が少し早かったので荏原神社にお詣りして、町内をうろうろしてみました。
何だか下町と雰囲気が違います。まるで郊外のお祭りに来ているような雰囲気。町全体がお祭り気分という感じで良いなぁ。
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お囃子の音を頼りに歩いていたら、人形を乗せた山車がありました。これは嬉しい発見です。
どうやら居囃子で神輿を迎えるような感じですが、品川のお祭りは見所が結構ありそうで期待が持てます。
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城南の神輿は江戸とは少し違います。御神面を付け太鼓を括り付けて、笛と太鼓を叩きながら「オイサ、オイサ」の掛け声で練ります。
担ぎ棒も横棒を多くして内を向いて担ぎます。そのために神輿は前後左右に大きく練ります。これが城南担ぎ、別名チョイチョイです。
何とも楽しそうに担いでいますが、棒が肩にあたるので頻繁に入れ替わっています。
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各町内出発した神輿は一列になって神社を目指します。
太鼓と笛が一斉に音を出して、こんなに賑やかな神輿連合は見たことがありません。
神輿は左右にふらふらと練られ、なかなか綺麗に一列に揃いません。ずいぶんとシャッターをきりました。
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だんだん人も増えてきました。神輿の方も最高潮の盛り上がりになってきました。
この雰囲気は下町とも違うし深川とも違うなぁ、と思いながら神輿を追っかけていて思い出しました。
そうだ!担ぎ方は違うけど、羽田や浦安の神輿の雰囲気に似ています。
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今日は13基の神輿が揃うそうです。このまま一列になって目黒川の河岸に向かい、揃って夕刻に宮入りという段取りです。
去年、海中渡御の神輿洗いを見て今日は連合を見ました。2年かけて南の天王祭を通して見たことになります。
城南の神輿は下町と違った楽しさがありました。
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来週は品川神社の祭礼が続きます。こちらもかなり期待できそうです。
by weekendwalker3 | 2005-05-29 21:50 | 神輿祭

湯島天神例祭

五條天神社の氏子町内と接する湯島天神も今日は例祭でした。ただし今年は陰祭のため町神輿だけしか出ません。
まもなく宮入りが始まる時間なので町内を歩いてみました。
いました、いました。まずは子供たちが曳く太鼓山車です。
今日の湯島界隈は何ともほのぼのとしたお祭り風景が充満しています。
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続いてお囃子屋台がやってきます。祭り囃子を聞くと何だか浮き浮きしてきますね。
さて、そろそろ神輿もあがる時間なので勘を頼りに御神酒所を探しに行きますか。
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早速見つけました。ちょうど神輿はあがったところでした。
湯島は坂が多いので担ぎ手も結構大変かも知れません。「ソイヤ、ソイヤ」で調子をとって登ってきます。
今日の宮入りは6基だそうです。まずは一つ追いかけて境内に先回りしましょうか。
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待ち構えていたら鳥居をくぐって神輿がやって来ました。
狭い参道ですが神輿を上下に揺らしながら、なかなか上手に入ってきました。
弾かれる直前まで踏ん張ってワンショットで撤収。先週の三社での教訓が活きてきました。
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神輿は拝殿前まで来て、少し揉んでから差上げました。決定的瞬間を狙っていました。
今日は神輿を降ろさずに差すだけ。きれいの上がりました。
見物人の拍手を受けて、そのまま左に抜けて行きます。
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神輿の後をついていくと境内に太鼓の音が響き渡ります。
お馴染みの白梅太鼓です。湯島天神で神輿が上がる時は必ず見て帰ります。
五條天神社と比べて賑やかなお祭りでした。
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実はまだ湯島天神の本祭には来てません。梅祭りの神輿は見てますが、来年は本祭の宮神輿を見に来たいと思います。
by weekendwalker3 | 2005-05-29 21:45 | 神輿祭

五條天神社大祭

今週からお祭りラッシュ。掛け持ちで神輿場を渡り歩くことになります。
まずは今日の本命の五條天神社へ。3年に一度の本祭ということで狭い境内では3尺8寸の本社神輿が出番を待っていました。
厳粛な神事のあと、定刻に張りつめた空気の中で神輿が上がります。
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宮神輿を先導するのは神幸祭行列。古式の則った祭礼の行列です。
幟、猿田彦、巫女・乙女に続いて鳳輦が曳かれます。神田祭のような大きな規模ではないですが、上野公園の新緑の中を行く行列は独特の風情を感じます。
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本社神輿の前には木遣りが行きます。正統派の江戸祭りという感じがしてとにかく格好良いです。
公園の桜並木の中なので見物人は多いですが車の音はなくて、木遣りの声が響いて情緒たっぷりでした。
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神輿は相当重そうで「ソイヤ、ソイヤ」の掛け声も低く唸るように聞こえます。
並木を渡御する本社神輿はやはりでかい。実に堂々として貫禄十分です。
何といってもこのシチュエーションが最高。新緑の中を行く神輿は滅多にお目にかかれません。
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袴腰で町内渡しが行われます。神輿は順に各町内に渡されて夜まで氏子町内をくまなく渡御されるようです。
池之端から黒門町へと進みました。江戸時代からの由緒ある町を順に渡っていきます。
三社と比較するわけではありませんが、実に整然と秩序ある町内渡しです。
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神田や三社に比べてマイナーですが、伝統を守っていかにも下町らしいお祭りだと思いました。こういう規模の祭りもなかなか良いものですね。
神輿は街の中に溶け込みながら渡御が続けられていきました。
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by weekendwalker3 | 2005-05-29 21:39 | 神輿祭

三社祭・町神輿

三社祭に参加の神輿は大小100基を超えます。今日は浅草じゅうがお祭り天国と言っても過言ではありません。まぁ、年中お祭りムードではありますが。
雷門通りには常にどこかの神輿が繰り出していて、はずれはありませんね。
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脇に入っても神輿に遭遇します。神輿に乗って煽っている子も堂に入っています。さすが浅草。
何だか神輿が日常風景みたいで全く違和感がありません。
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もちろん艶やかな手古舞を先頭に渡御する町会もあります。
かなり観光まつりに近くなっているのが三社祭ですかね。
この町はいつも楽しいですが、今日は数倍に濃縮されています。
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かと思えば、こんなのもあり?
浅草らしいといえばそうですが、神田祭では考えられない神輿が通過しました。
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じっくり一日見ていればいろいろな場面に遭遇します。これが三社祭の別な楽しみ方でしょうか。
最後に観音様にお詣りして、境内に参拝する神輿を待ってみました。仲見世はもの凄い混雑です。
この神輿は、そんな人波をかき分けて行くところです。
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こうして毎年少しずつ新しい楽しみを見つけられるのが三社祭です。何となく人気のあるのがわかるような気がします。
でも、神輿を担いでいる人たちが一番楽しんでいるようでした。見る方はそのお裾分け。
by weekendwalker3 | 2005-05-22 21:34 | 神輿祭

三社祭・本社神輿

三社祭の楽しみはいくつかありますが、今年は最終日の宮神輿渡御を追っかけました。去年と同じじゃん・・・(^^;
雷門通りをぶらぶらして、適当にあたりをつけて駒形から寿町に向かうと、うまい具合に一之宮の町内渡しに出くわしました。
沿道を埋め尽くす人に囲まれて、やたらと気合いの入った担ぎ手たちが勇み足で棒に取りつく気配。撮る方も気合いを入れないと危ないかも。
とりあえず無事に神輿は渡ったようです。
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さて、追っかけ開始。
最初から大きく揉みだしてびっくり。あっという間に弾き出されてしまいました。危ない危ない(^^;
ここから狭い路地へと入っていきますが、右へ左へと神輿は振られて危険この上なし。
三社祭ってこんなに荒かったか、と思った次第です。
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続いて二之宮を追っかけます。六区から浅草寺へと浅草らしい町を歩いてお祭り気分に浸ります。今日は本当に凄い賑わいです。
浅草寺裏から言問通りを渡って、すぐに二之宮神輿に遭遇しました。
少し追いかけると、これもまた町内渡しが始まります。こちらは整然と渡されますが、近づいて弾かれたら逃げ場のない所でした。
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神輿が上がれば、これまた荒っぽい。あっという間に2Mほども弾き飛ばされました。
前から撮るのはかなりの覚悟が必要かも知れません。隣のカメラマンと目が合って苦笑いでした。
でも貫禄ある宮神輿。見ているだけでも興奮してくる光景です。
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西ルートを渡御しているはずの三之宮は千束で発見しました。
警察車両と機動隊がガードを固め、三之宮が一番厳重警戒でした。
神輿は車道を通るので歩道に上がって危険を回避することにします。
やって来た神輿は次々と担ぎ手を交代していますが、小競り合いが絶えません。
しかし、神田祭の行儀の良さと比べて三社祭は正反対ですね。
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千束の広い交差点で町内渡しです。交通を遮断して三之宮神輿が通ります。バスの乗客も食い入るように神輿見物でした。
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これで3基の宮神輿の渡御と町内渡しを一通り見物しました。
今日は夜に入って3基が神社に還輿するクライマックスを迎えますが、去年同様雨が落ちてきました。
とりあえず十分見た気がするので、これで撤収です。
by weekendwalker3 | 2005-05-22 21:26 | 神輿祭

神田祭・千貫神輿

雨も上がって見る見る青空が広がったので、追っかけ再開。
宮入りも終盤に近づいたので秋葉原から明神下へと回ってみます。
ここは宮入り待ちの神輿がずらりと並ぶ神輿天国のはずでしたが、雨宿りのロスタイムが祟り今年は期待はずれでした。

でも、一際でかい神田市場の江戸神社・千貫神輿がでーん!
これの宮入りを見ずに帰れなくなってしまいました。
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もしかしたら宮入り最大の見せ場なのかなという期待が膨らみます。
まずはお囃子屋台に続いて2基の獅子頭神輿が担がれて露払いで登場します。
これは女神輿で威勢の良いことこの上なしでした。
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しばらく待っていると警備の警察官が「もっと下がって!」と絶叫します。
そんなこと言われると「お!来るかな」とかえって前に出たりして・・・。
巨大な神輿がズンズンと湯島坂を上ってくるのが見えました。前棒に3人乗って、これぞ真打ちという登場の仕方です。
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さて時間になりました。勇壮に鳥居をくぐって参道を登っていきます。
よくあの狭いところを通れるものです。両脇に注意しながら真っ直ぐに進みます。
とても神輿の前に出るなんて危険なことはできそうにありませんね。
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神輿にくっついて行って、迂回する隙に境内に入っていきます。
拝殿の真っ正面にポジションを移して入場を待ちます。
堂々と入ってきました。そして最後の差し上げの瞬間。
見物人で埋め尽くされた境内は割れんばかりの拍手でした。

前の人たちが一斉にカメラを持つ手を伸ばすのは計算外でしたが、会心の一枚が撮れました・・・かな?
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by weekendwalker3 | 2005-05-15 21:00 | 江戸天下祭

神田祭・将門神輿と小舟町神輿

駿河台下の連合には60年ぶりに復活した平将門公神輿が登場してました。
三之宮鳳輦と同じく入母屋造りの台輪3尺5寸の大神輿です。
何でも先代は東京大空襲で行方不明となったそうで、これは新調の神輿です。
他の神輿よりふた回りほども大きく見えます。これを目当てに神田祭を見に来た人もいるでしょう。
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西平さん情報で、小舟町八雲神社の大神輿の公開を知ったので見てきました。
台輪3尺7寸もある神輿です。風格が違いますね。
これは9月の小舟町天王祭で担がれるそうですので、今からスケジュールに入れておきましょう。
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by weekendwalker3 | 2005-05-15 20:55 | 江戸天下祭

神田祭・連合渡御

宮入りを済ませた神輿は各町内に帰っていきます。
もう神田界隈は神輿だらけ。町内で連合をやっている所を探してみました。
まずは駿河台下の5町会連合の様子。盛り上がってますね。
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続いて小川町交差点では一列になった4町会の連合を見つけました。
ポツポツと雨が落ちてきましたが熱気で雨をはね返します。
それにしても、どの神輿も大きく立派なものばかりです。
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路地裏から威勢の良い声が聞こえてきました。
行ってみると須田町の女神輿が上がるところでした。
急に空が暗くなって、これはやばいかなという雰囲気の中での一枚。
何だか宵宮の神輿風景のようですね。
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と思ったら、雷鳴と共にバケツをひっくり返したような雨。
すかさず屋根のある所に避難しました。
ここから御仮屋が見えます。雨に打たれた神輿が帰ってくるところまで見物です。
30分ほど雨宿り休憩を余儀なくされました。
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by weekendwalker3 | 2005-05-15 20:47 | 江戸天下祭

神田祭・神輿宮入

昨日に続いて神田祭に行って来ました。今日は宮入りです。
何せ100基近い町神輿が次々宮入りするので、朝から暗くなるまで神田明神界隈は神輿に埋まります。
一日中見ているつもりもないので、午後から出動しました。

まずは鳥居前に陣取って、宮入り待ちの神輿が合図と共に上がるのを見ていました。
とりあえず最初の一枚。活気に満ちあふれた鳥居前です。
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神輿は鳥居をくぐって緩やかな参道の坂道を登っていきます。
まるで鳳凰が飛翔するような雰囲気です。
参道は狭いので追っかけも命懸け。入ってしまえば写真どころではありませんでした。
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前回は随神門をくぐって境内に入っていきましたが、今年は脇から入ります。
ですから境内への出入りは割とスムーズでしたが、人で満ち溢れていました。
龍神山車と入場した神輿のツーショットです。
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拝殿には神職、役員、手古舞がズラリと並んでいます。
ひとしきり揉んだ神輿は拝殿前に降ろされます。
何度もやり直したり、差したりしてここも見せ場の一つです。
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身動きがとれないような境内ですが、神輿について動けば自由に位置を変えられます。
いろいろとポジションを変えながら、次々に宮入りする神輿を撮ってみました。
ここは今回見つけた絶好のポイント。差し上げの瞬間をとらえました。
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by weekendwalker3 | 2005-05-15 20:37 | 江戸天下祭

神田祭・町内渡御

神幸祭見物の合間に町神輿をいくつか覗いてみました。
やはり今週毎日みていた室町一丁目に行くと、間もなく渡御が始まるというので待ってみました。

三越前はすでに黒山の人だかり。ちょっと先回りしてみました。
高張り提灯を先頭に、実に堂々とした渡御が始まります。
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威勢良く神輿が振られます。やはり良いですね。
今日は各町会は神幸祭行列をお迎えして神輿が上がります。
連合する町会もいくつかあるのですが、行列の追っかけと両立できませんものね。
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甘酒横町を抜けるときにも「セイヤ、セイヤ」の掛け声が聞こえて来ました。
人形町の神輿が上がってました。
みんな生き生きとした表情で、いかにも楽しそう。
明日は宮入りですので、神田界隈でこんな光景をたっぷり見ることができるでしょう。
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by weekendwalker3 | 2005-05-14 21:33 | 江戸天下祭