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大國魂神社・勢揃い

栗まつりには去年も来ましたし、11月の山車まつりにも来ているので府中スタイルは把握しています。
曳っ合わせなどの勇壮なお囃子合戦はなく、屋台でお囃子に合わせて子供たちが踊ります。
それぞれが楽しい踊りです。
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子供たちも真剣な目で屋台の踊りを見上げています。
今日はノーフラッシュ一本。だいぶ慣れてきました。
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一つ一つの屋台をじっくり撮って回ります。
平日だし、山車を動かさないので時間をかけて見ることができます。
よく見ると彫刻など凄い造りの山車ばかりですね。
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府中囃子は軽快ですが、どこか哀愁があるので夜祭りにぴったり。
神輿はたっぷり追いかけたので、これからの季節は山車ですね。
情緒を感じられるお祭り見物でした。
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帰りに大國魂神社にお詣りします。
神楽殿では江戸里神楽を上演中。これは見ないで帰るわけにはいきません。
神社の静かな空間で見る神楽舞。幽玄の世界に遊ぶようでした。
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今日が秋の山車祭追っかけのスタートになります。
by weekendwalker3 | 2005-09-28 22:44 | 山車祭

大國魂神社・栗まつり

大國魂神社の秋の例祭は栗まつり。春のくらやみ祭りほどメジャーではないので穴場かも知れません。
夕刻、けやき並木に山車が集まってきます。
提灯に導かれて山車がやって来ます。
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山車は東西から登場します。
文化財の土蔵造りの前を通過する山車は、川越の蔵造り通りのようですね。
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順にけやき並木に進入して所定の位置に入ります。
少し間隔が空いているので連合巡行とはいきませんが、神輿とは違う堂々とした姿は迫力十分。
闇の中に浮き立つ様は何とも言えません。
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そして勢揃い。全部で10台余りが横一列に並びます。
全てが屋台山車。煌々と光っていて、実に壮観ですね。
これからお囃子合戦が始まります。
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by weekendwalker3 | 2005-09-28 22:22 | 山車祭

愛宕神社・石段下り

思い切れずに昨夜に続いて愛宕神社へ。
山上の境内で発輿祭のあと町神輿と宮神輿の順に上がります。
残念ながら、狭い境内なのでなかなか神輿に近づけません。
とりあえず町神輿を差し上げたところで一枚。
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急いで女坂を走って石段下に移動しました。
神輿が例の石段を下って来ます。登りより下りの方が危険度が高そうです。
鳥居の所は黒山の人だかり。とりあえずノーファインダーで何とか町神輿を捉えました。
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石段は意外に暗いので高感度カメラに交換。
正面のポジションを確保して宮神輿の下りてくるのを待ちます。
昨夜の石段上りより良いショットが撮れれば良いですが・・・
何とか正面からの撮影成功です。ふー。
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最後の数段というところで再びカメラを換えてズームアップ。
六角屋根で葵の御紋の入った宮神輿を捉えました。
ほほう、なかなか格好の良い神輿ですね。しかも迫力あり。
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下りを終えて、一旦神輿は下ろされます。
意外に短い時間で、撮影はワンチャンスという厳しい取材でした。
これを取り損ねると2年後ですからねぇ。
やれやれドッと疲れました。
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巫女や神官を先頭にこれから2基の神輿で町内を巡幸します。
昨夜より担ぎ手の数も揃って賑やかな渡御が始まりました。
巡幸は結構長丁場で、宮入り20:00頃だそうです。
そんなに氏子域は広いんですね。
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宮神輿も出発です。やはり堂々としてますね。
見物人はかなり多いし、宮入りの石段上りでは更に増えそうです。
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石段上りを撮るには宵宮の方が条件が良さそう。
とりあえず愛宕神社の「出世の石段祭」はここまでで十分でしょう。
ということで退散します。
by weekendwalker3 | 2005-09-23 21:03 | 神輿祭

愛宕神社・宵宮

芝の愛宕神社の大祭は2年に一度だそうです。
今日はその宵宮。空模様がもちそうなので寄ってみました。
愛宕山に登るとNHKの前庭にステージがあって、「静の舞」が舞われてました。
何だか薪能を見に来たみたいで得した気分になります。
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山麓(と言っても大した山ではありませんが)の御旅所で神輿祓いの神事のあと、町神輿が上がりました。
提灯に灯が入って幻想的な宮参りが始まります。
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愛宕山と言えば間垣平九郎が騎乗のまま上下したという急勾配の石段。
このお祭りの見せ場は神輿の石段上りです。
神輿は鳥居をくぐると石段の下で一旦下ろされます。
役員が諸注意を説明します。一歩間違えば大事故という危険な渡御ですからね。
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さあ、息を合わせて一気に石段に取りつきました。
下で見ている観客は登り切るまで手拍子で応援します。
なかなか勇壮です。
暗いので高感度に頼って撮りましたがこれが限界ですね。
見事に神輿は登りきりました。
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境内に上れば、神輿は神社に詣でて再び担がれたところ。
威勢の良い声を掛けながらNHK前のステージに向かっていきました。
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町神輿は何基かあると思いましたが、各町の提灯をつけた1基のみ。
明日夕方、これと宮神輿の2基が今度は石段を下り、最後に宮神輿が登ってくる宮入りだそうです。
出直すとしましょうか。
by weekendwalker3 | 2005-09-22 21:51 | 神輿祭

千住仲町氷川神社・宮神輿

北千住に日参しました。
昨日は本町の氷川神社で今日は仲町の氷川神社です。

午後から出動で、例によってまずは神社にお詣り。
ちょうど町内の子供神輿が帰ってきたところ。
本社神輿は東二丁目辺りにいるとの情報を得て町に出ます。
さっそく東一丁目の町神輿に遭遇しました。
この町会は午前中に通過したのですね。
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千住の氏子の境界は実にややこしいです。少しウロウロしました。
昨日の神輿発見地点のすぐ近くで本社神輿の行列を見つけました。
猿田彦や神官、神旗を先頭に渡御行列がやって来ます。
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その後ろから神輿が続いています。
これも大きいなぁ、と思ったら台輪3尺9寸もあるそうです。
4天棒の江戸前で担いでます。
ということは例の神輿振りはないようですね。
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担ぎ手の数はかなり多いです。重いから交代要員が大勢必要なのでしょうか。
神酒所の前まで来て一旦休憩します。
あとでわかったのですが、実はこのあとにちょっと変わった見せ場があるのです。
そのための休憩のようです。
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東武線とJRの踏切が続いていて、神輿は足止めをくらうのです。
この踏切待ちが面白い見せ場になってます。
一ヶ所にとどまったまま神輿を担ぎ続けるわけです。
その間20分余り。これはかなりきつそうです。
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JRの職員と警察官が時刻表片手にサインを出します。
皆が焦れてきた頃、ようやく神輿が踏切を渡ってきました。
踏切の向こうには仲町の担ぎ手が待機していました。
どうもお待たせしました、という感じの町内渡しでした。
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by weekendwalker3 | 2005-09-19 21:56 | 神輿祭

白山神社・宮神輿

今日最後は白山神社。ここも東京十社の一つです。
ここの宮神輿が出るのは久しぶりだそうです。前回は台風で中止だとか。
宮入が17時というので少し余裕があります。まずは神社にお詣り。
拝殿脇で神楽舞が行われていました。
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神輿を探しに白山通りに出て行くと、前から行列がやって来ました。
高張り提灯を先頭に役員、お囃子と続きます。
その後ろに大きな神輿が見えます。
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道路を2車線つぶしてずっしり重そうな神輿です。
台輪4尺を超える大神輿で、担ぎ棒も太い丸太を組んで重量感があります。
秋の日射しを浴びて輝いていました。
心なしか真夏に比べて日射しが弱くなったような気がします。
でも今日は真夏日。
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宮神輿は春日から白山までいくつかの町会に引き継がれてきました。
ちょうど町会渡しの場面で少し高見に登ってみます。
目の前で木が入って神輿が下ろされ、また上がります。
特等席ですね。
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広小路では和太鼓がお出迎え。神輿は差し上げて応えます。
このあとは宮元が宮入りまで担ぐわけです。
見応えありますね。
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正に本格派の宮神輿渡御でした。
さすがに4尺を超える大神輿は迫力が違いました。
担ぎっぷりも堂々として力強かったです。
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一日で4ヶ所。これって新記録かも知れません。
かなり効率的に回ることができて満足です。
by weekendwalker3 | 2005-09-18 21:52 | 神輿祭

芝大神宮・連合渡御

今日3つ目の芝大神宮も東京十社の一つ。
ここのお祭りは期間が長いので通称「だらだら祭」と言います。
最大の見せ場の連合渡御が午後から始まります。
ギャラリーの待つ大門通りに木遣りの声が聞こえてきました。
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先導に本格的な手古舞が居ました。粋ですねぇ。
赤坂も面白かったけど、こちらは本格的な江戸風情。
電車で10分もかからない距離なのにずいぶんと雰囲気が違います。
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その後に巫女が続いて、ちょっとした時代行列風。
交通規制された道路も広々としていてカメラマンには嬉しい空間です。
一応ロープは張ってありますが構わず前に出ても咎められません。
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神輿は順番に登場します。小神輿も入れて18町会20基という数。
芝大門まで往復するので見通しも良くて実に壮観です。
沿道も黒山の人だかりで、その熱気に圧倒されます。
魁の大門神輿は八棟屋根の大神輿でした。
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江戸の昔の漁師町の風情を残していて、担ぎっぷりも威勢がよいです。
ほとんど江戸前担ぎ。舞い上げ、差し上げ、豪快な揉みと荒技が続きます。
迫力はかなりのもので見応えがあります。
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神輿とともに獅子頭を乗せたお囃子屋台も登場します。
こういう屋台もあるところにはあるんですねぇ。
結構いろいろ揃っていて演出もなかなか楽しい祭りです。
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一回りした神輿は大勢の観客の待つ神社へと宮入り。
これは三社祭に負けない雰囲気ですね。
当然ここで舞い上げたり、差し上げたりの観客サービスもあります。
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粋な姐さん方も大勢いて祭りに華を添えてます。
どうも近頃はすぐそちらに目が行きますね(^^;
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このあと神輿は各町内へと帰っていきます。
見せ場がたくさんあって時間の経つのを忘れてしまいそうなお祭りでした。
by weekendwalker3 | 2005-09-18 21:25 | 神輿祭

赤坂氷川神社・連合渡御

今日は東京十社の祭礼がいくつも重なっている日です。
まずは赤坂の氷川神社。
木々の生い茂る境内には担ぎ手たちが大勢集まっていました。
ここはずいぶんと華やかな雰囲気の神輿場です。
格好からして違いますね。この華奢な娘たちが担ぐの?
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お昼とともに先導の神職や猿田彦がスタートします。
それにしても見物人もかなりの数。人気あるんだなぁ。
ただ、少々騒がしくて厳粛な雰囲気はないですね。
宮神輿が台車で曳かれる神幸祭は午前中だったようです。
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鳥居の下から15基の町内神輿が順番に宮出しです。
神輿は中型・小型が多いです。女神輿がやけに多いのも特徴かな。
何となく威勢の良さより艶やかさを競うようです。
ま、それも良いか。
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中には激しさが売りものの本格的な神輿振りの町会もあります。
多少軽めの神輿なのかな?
担ぎは江戸前。最初から相当に気合いが入ってました。
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神輿は一列になって進みます。なかなか様になってるなぁ。
都心とは言え緑が多いので連合風景もきれいです。
バックはアメリカ大使館宿舎と神社の森。
なるほど、結構良い絵が撮れそうなお祭りですね。
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途中でお囃子屋台も居囃子でお出迎え。
町会によっては底抜け屋台がついていたりもしますが、神輿だけというのが多いです。
やはりお囃子は貴重な存在。
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この辺りは坂が多いし道も狭かったりします。
ずらっと神輿が並ぶ姿を撮ることは難しいです。
六本木通りへと下る坂の下から狙ってみました。
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まあ下町とはひと味もふた味も違う雰囲気のお祭りでした。
でも、やたらと女性が多くて被写体には困らないので楽しめました。
神輿はこのままTBS前まで行って解散だそうです。
六本木通りまで追っかけて撤収します。
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by weekendwalker3 | 2005-09-18 20:44 | 神輿祭

千住本氷川神社・宮神輿

小舟町疲れで今日は神輿は休むかなと思いつつも、一晩寝れば元気ハツラツ。
なんか暇なので北千住に行くことにしました。
千住には氷川神社がいくつもあって、今日は本町の氷川神社の大祭です。
旭町辺りで休憩中の宮神輿をとらえました。
おや?二天棒ってことはひょっとしてアレかな?
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猿田彦、神職、幟などが先導して行列が動き出しました。
今朝早くから夕方まで氏子町内を巡幸するようです。
ここの氏子は千住の宿場と駅周辺でしょうか。
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その後ろにお囃子の底抜け屋台が続きます。
神輿は二天棒でも3尺4寸の大きさなので、ゆっくり慎重に担がれています。
担ぎ手は白い半纏に統一されています。
ここまでは、まあ普通の渡御風景ですね。
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さあ、予想通りの神輿振りが始まりました。
地面すれすれまで左右に振り倒す豪快な神輿振りです。
千住の神輿は何と言ってもこれが楽しいですね。
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少し進んでは振り倒し、また進むといった具合です。
本当にこれは独特ですね。
本氷川神社の大祭は5年に一度だそうで、見に来て良かったです。
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まだ午前中ということで担ぎ手も見物人も少なめです。
それだけに和気藹々。
激しい神輿振りで相当負担がかかりますが、みんなニコニコと楽しそうでした。
こういう下町っぽい雰囲気が好きですね。元気になります。
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by weekendwalker3 | 2005-09-18 20:17 | 神輿祭

小舟町天王祭・宮入道中

夕方再び帰ってきました。いよいよ大詰め。
陽が落ちてきた頃に高張り提灯に灯が入りました。
あと2時間ほどで宮入りです。
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高張り提灯のあとはお囃子屋台。
このお囃子は糀町囃子。ということは山王祭のお囃子連ですかね。
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神輿もライトアップされ、最後の盛り上がりに突入です。
少しだけ本町に神輿が入っていった時ちょっとした小競り合いがあったりして、担ぎ手の皆さんもかなり燃えてました。
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3日間、いやその前から密着して撮ってきたお祭りも終盤です。
何だか昨夜と変わらない絵しか撮れませんね。
連夜の取材でパワーダウンしてきたので、ひと足お先に退散しましょう。
朝型の私には連夜の行動は少々こたえました。
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それにしても一つのお祭りの一部始終を追ったのは初めてです。
天下祭や深川祭は追いましたが、規模が大きいので全部は見られません。
そこにいくと小舟町は完全密着もできる規模です。いろいろと学ぶこともありました。

最後に御旅所の姿を目に焼き付けて、また4年後を楽しみにします。
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by weekendwalker3 | 2005-09-17 23:46 | 江戸天下祭